棉祖祭(天竹神社)とは、綿を伝えた新波陀神(にいはたがみ)を祭る祭礼。
伝説では、約1200年前に崑崙人(こんろんじん/天竺人)が綿の種を持ち今の天竹町付近に漂着、
その種をこの地に最初に蒔き村人に面の栽培を教えた事が始まりとされいてます。
それゆえこの祭りでは、海を渡って伝えられた綿にちなんで船みこしが担がれ、古式ゆかしい「綿打ち」の儀式も行われます。
棉神様を祀る神社としては全国唯一の神社のため、木綿関係者の崇敬も深く祭りは多くの人で賑わうようです。
なお、
「棉」→収穫した実から種を取り除いた状態
「綿」→打ちほぐした状態 この違いがあるそうですよ!(^^)!
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棉祖祭(天竹神社)
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